相続に強い！法人と個人（資産税）を見れる税理士は多くない　

法人（会社）のみならず、社長個人財産のフォローも行います。会社が成長、発展していくと、会社の株価は設立時の何十倍にもなっていることがあります。この自社株はいずれ相続財産となり、高額な相続税が発生する可能性があります。

そのため、会社の成長、発展と併せて、自社株をスムーズに後継者に移転できるよう対策を行っていく必要があります。

市川税理士事務所では、毎年の決算の中で、バランスよく社長個人へ利益を移すフローとしての対策と、会社に積み上がった利益つまり自社株を、上手くご家族、後継者に移すストックの対策を行って行きます。社長やご家族の税金まで含めた分析を行い、会社の後継者、自社株、相続税といった問題を解決して行きます。

また、地主の方に対しては、代々の財産をうまく引き継いでいけるよう、不動産の活用、不動産所得の節税、遺言、家族信託等を通して対策を行います。

相続税は、不動産の評価がキモです。不動産の評価は、一律ではなく、不動産の知識があるかないかでその評価額が大きく変わってしまいます。正確な不動産評価を行い相続税の負担を減らします。

対話を重視し、お客様自身の気付きを引き出す！

　税理士の業務は、帳簿（会計データの集計）を作り、申告書を作ることだけではありません。正直なところ、帳簿作成だけであればどの税理士が行っても結果に差が無い状況になりがちです。

また、今後クラウド会計ソフトによる自動入力機能が発達すれば、その業務は会計ソフトで対応できることになるかもしれません。

改善、解決方法の検討→実行→結果の把握→さらに修正と、管理会計を使って計画値と実際のズレの原因をさぐり、解決策を見つけ出していきます。

数値を客観的に見ることで、お客様の頭の中に入っていなかった問題点に気付くことができます。一方で、数字に表れていない課題、問題点も存在し、それは対話をしていく中で認識、発見されます。また、対話を重ねていくことが、お客様自身が事業成長のヒントに気付いていただく機会にもなり得ます。

これは、一方的にこちら側から数字の説明をしても得られるものではありません。そのために、まずはお客様の話をお聞きし、対話をすることを大切にしています。

税理士本人が楽しんでいる！

上記の業務を税理士市川信太本人が全て直接行わせていただきます。業務拡大を考えれば、人を雇ってクライアントを増やす事が王道です。しかし、私はあえて一人を貫きます。生涯プレイヤーでいたいです。従いまして、数をこなすことはできません。少数のお客様に中身の濃いサービスをして行きたいと考えています。そしてお客様の事業発展を一緒にワクワクしたい、楽しみたいです。

また、私自身が人生を楽しみます。仕事もプライベートも大事です。しっかりと人生を楽しみ、余裕をもってお客様に接します。

私の特徴を生かせるのは、次のようなお客様と考えています。

・地主の方、アパート、マンションを所有されている方（特に横浜市）